2011年01月31日 / お料理とおばんざい
2年間毎月1度の連載を書かせてもらった『杉本家のこころ』。今回が最終回です。2月3日は節分。豆まきをするおうちもあるでしょう。節分のお豆さん、食べきれずに残ってしまうこと、ありますよね。そんな残り福を炊き込んだ炒り豆ご飯を紹介。食材を無駄にせんように、贅沢をしすぎんように。うちとこに伝わる商家の心を連載を通してお伝えできたのではないかと思います。
公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会事務局長、料理研究家。祇園祭のはれの行事食をはじめ、同家と京都に伝わる伝統食を継承している。
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