2010年10月07日 / お料理とおばんざい

杉本節子が2011年1月~3月京都造形芸術大学の東京芸術学舎公開講座で講師をします。

『京都杉本家のくらしと食 ─200年書き継がれた歳中覚とともに』(全5回)

今から200余年前より京都「杉本家」の代々の当主が
後世へ書き残した『歳中覚』(さいちゅうおぼえ)には、
四季折々の年中行事、商家としての質実な日々の生活、
また行事食などが綴られています。

質素ながら季節を愛で、季節に沿いながら営まれる京町家での暮らしの中に、
現代人が忘れかけていた日本の美しい生活があります。

日常の食おばんざいと雛祭りの行事食の調理のデモンストレーション、
試食もおこないます。

saichu_sugimotoke.jpg

■講座名:
『京都杉本家のくらしと食 ─200年書き継がれた歳中覚とともに』(全5回)

■開講日:
2011/01/26(水)
2011/02/09(水)
2011/02/23(水)
2011/03/16(水)
2011/03/30(水)

■場所:
東京芸術学舎
〒107-0061
東京都港区北青山1-7-15 外苑キャンパス
http://gakusha.jp/access/index.html

■基本開講時間:
13:30~15:30
(※開講日により開講時間が異なる場合もあります)

■定員:
60名


講座の申し込み・問い合わせは以下をご覧ください。
https://ssl.smart-academy.net/gakusha/course/detail/1021057/